長崎の歩き方 by クーやん
⏳ 1泊2日を約3分で
DAY1:長崎市内で“異国”をめぐる1日
🕊️ 平和公園・原爆資料館
戦争を知らん世代やからこそ、ちゃんと見ときたい。
静かな空気が心の奥にしみこんでくる、不思議な場所。
歴史って重いけど、避けたらあかんよな。
📸 提供:Instagram @nagasaki_peace
🚶 次の目的地まで 徒歩10分
⛪ 大浦天主堂・グラバー園
「え、ここホンマに日本なん?」ってなる洋館の連なり。
開国の空気、文明開化の香り、坂の街に流れる異国の風。
教会の静けさの中に、昔の人たちの“祈り”が確かに残ってる。
📸 提供:Instagram @glover_garden
🚶 次の目的地まで 徒歩15分
🍜 中華街でちゃんぽん&皿うどん
この街は、和食でも洋食でも終わらへん。中華までうまい。
しかも老舗の風格と、庶民の味が共存しててほんまに深い。
ここに来んと、ちゃんぽんの本当の姿は語られへんわ〜。
📸 提供:Instagram @nagasaki_chinatown
🚗 次の目的地まで 15分
DAY2:祈りの島・世界遺産をめぐる
🏝️ 長崎港 → 上五島(フェリー)
船でしか行けへん、この“距離”がまたええねん。
波間をゆられながら、自分の中の静けさと向き合える時間。
旅って、いつもよりちょっと心が澄んでくる不思議がある。
📸 提供:Instagram @gotoshimatrip
🚶 次の目的地まで 徒歩+車で20分
⛪ 頭ヶ島天主堂
石造りの教会が、ぽつんと島の中に佇んでる。
観光っていうより…“訪問”に近い感覚。
この空間のために、ここまで来たんやと思える場所。
📸 提供:Instagram @gotonavi
🚗 次の目的地まで 15分
🌅 鬼岳 or 高浜海水浴場(夕陽スポット)
旅の終わりにふさわしい絶景やで。
空が燃えて、海が金色に染まる瞬間、
「また来たいな」って自然に思えるはず。
📸 提供:Instagram @goto_trip
🚢 長崎市内へ(翌日戻り)
🌟 旅のまとめ
長崎は、ひと言で言えへん場所や。
戦争の記憶、祈りの島、異国の面影。
でも全部が、ちゃんと“長崎”としてつながってる。
ここを歩いたら、きっと自分の中の“日本観”も変わるで。