🕒 3分で読める!クーやんと行く妄想旅
🌋 これぞ鹿児島らしさ
|1泊2日モデルコース
🔥「火と生き、火に癒され、火を呑む」 |
〜鹿児島、火山と人間の物語〜
🚩 こんな人におすすめ
・台湾初めて!って人
・インスタ映えもローカルもどっちも欲しい人
Day1|火山に見守られながら生きる
AM08:00??
🚢 桜島フェリー(鹿児島市内〜桜島へ)
「はい、まずは“火の島”へワープしまーす!!」
朝の桜島フェリーは、もうアトラクションやねん。
揺れへんのに心はドッカン揺れる。爆発しても動じない島民の横顔に、
“火山と暮らす”リアルが滲んでるやん。
🚢フェリー:片道15分・大人200円ほど
画像提供者: Instaaccount
AM10:00
📸 湯之平展望所(桜島)
「見て見て!この近さヤバない??」
桜島の爆裂クレーターが目の前。距離たった2kmちょいやで?
小石一個ぶつかっただけでも泣く自信あるのに、ここに住んでる人たちは笑って暮らしてる…強すぎん?
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AM12:00
🧋 桜島溶岩なぎさ公園足湯
「いや、無料って…ここ極楽やん?」ええ湯〜!
しかも背中にはゴツゴツの溶岩群。
火山が生んだ景観を眺めながら、足だけ浸かってゆるむ時間。
“火の癒し”って、実在したんやな。
🦶長さ100m以上の日本最大級の足湯!
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AM18:00
🚢 桜島フェリーで戻る(夕方)
「なんか…帰る頃には“火の民”になってた」
行きより帰りの方がちょっと寂しいのは、火山のエネルギーに心まで包まれた証拠かもな。
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AM18:00
🛏️ 鹿児島市内で黒豚しゃぶしゃぶ
「おい火山!この黒豚、あんたの産物やったんか」
ミネラルたっぷり火山灰の土地で育った黒豚は、脂身が美味すぎ注意報。
甘みとコクがとろけて、火口もとろけるレベル。
🐷オススメ店:いちにぃさん、六白亭など
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Day2|火山に見守られながら生きる
AM08:00
🚃 西郷隆盛像(早朝散歩)
「この背中、語りすぎやろ…」
桜島を背に立つ西郷どん。なぜか“黙っててくれてありがとう”って言いたくなる風格。
言葉よりも、火山よりも、心が揺さぶられるで。
📍鹿児島中央駅から徒歩約20分
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🌿 城山公園展望台
「うわ、桜島って…こんなに美しかったんか」
市街地・港・桜島がぜーんぶ見える絶景スポット。
ちょっと泣きそうになる美しさやで?
ここで深呼吸したら、火山灰もありがたく吸える気がする。
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🧳 西郷隆盛 洞窟(西南戦争・最後の地)
「人が最後に逃げ込んだ場所が、ここって…」
石の冷たさと静寂の中に、魂の残響がある。
ここで西郷どんは「もうよか」と言うて、歴史の幕を下ろした。
語らずとも熱い、これもまた“火の記憶”。
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🧳 仙巌園(島津家の庭園)
「え、ここ江戸時代から“火山ビュー確約”の庭園!?」
日本庭園 × 火山のコラボとか贅沢すぎやろ。
岩と苔と桜島。ひとつひとつが“時間と火”を刻んだアートやで。
🌳世界遺産「明治日本の産業革命遺産」にも登録
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🧳 鹿児島空港 or 駅へ
「火を浴びて、火を呑んで、火に癒されて…また来るわ!」
最後に焼酎一杯引っかけたら、あとは帰路につくだけ。
でも、帰りの電車でも火山トーク止まらんかもな。笑
🎤 クーやんの旅後語り(台湾編)
「火山って、怖いもんやと思ってた。
でも鹿児島では“火”が日常で、“火”が魅力で、“火”が生き様やった。
あんなん体感したらもう、他の旅じゃ物足りへんわ。笑
…桜島、また会おな。」
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